標高188.8mの山で、頂上の展望広場から北は相生市街、南は相生湾と家島諸島が一望できます。 遠見山トンネルの北側出口に駐車場があります。 駐車場から展望広場まで400mのハイキングコースとなっており、15分ほどで頂上に登れます。 4月上旬には、駐車場の西側にある桜並木が満開になります。

姫路駅南東の「飛翔の竜泉」モニュメントから 国道2号バイパスまでの約2kmが河川公園として整備されています。 外濠川とも呼ばれ、野田川を経て姫路港に至ります。 両岸の桜並木沿いに遊歩道があり、市民の憩いの場として賑わっています。

樹齢100年のソメイヨシノを含めた1500本が並びます。 富岡町は全町避難が続き、夜ノ森地区も大半が帰還困難区域ですが、 13年3月から地区南西部が日中立ち入り可能となり、南側の桜を見れるようになりました。 滞在できる時間は朝9時から午後3時まで。

揖保川の西岸にある全長900mの桜並木が、西播磨花の郷に指定されています。 総延長は1800mになり、宍粟市最大級の桜並木です。 見頃は4月中旬で、夜には一部がライトアップされます。 宍粟市の桜前線は、山崎町明源寺（3月下旬）から始まり、 波賀町戸倉地区（4月下旬）まで約1ヶ月かけて上昇していきます。 http://www.nishiharima.jp/cgi-bin/spot/index.cgi?mode=preview&select=120130170400

志文川沿いに約150ｍ桜並木が続きます。 レンギョウ・雪柳・菜の花が同時期に咲き、桜とのコントラストが楽しめることから西播磨花の郷に指定されています。 桜並木の西側に数台駐車可能。また約1km上流にも桜並木があります。 http://www.nishiharima.jp/cgi-bin/spot/index.cgi?mode=preview&select=060905172246

袋川に沿って約1.5kmの桜並木が続きます。 見頃は、3月下旬から4月上旬で、ライトアップもあります。

祖谷のかずら橋の最寄駅になります。 川沿いに桜並木があり、駅舎・電車・桜を1枚に撮ることができます。

宿場町の街道の両側に、200mの長さ、5.4m間隔で137本の桜が植えられています。 今年は4/13～4/15の3日間、初めてLEDライトアップが行われました。 道の駅以外に臨時駐車場あり。

南方町高石前から南方町梶沼までの約6km、道の両側に桜並木が続きます。

ENEOS菅野石油店の向かい、高城川を挟んで対岸に桜並木が約2km続きます。 高城川は品井沼干拓の排水路として江戸から明治にかけて建設されました。 川は北を横切る吉田川の下をくぐった鶴田川から始まり、 南側の山をくりぬいて松島湾に通じています。